˗ˏˋ 語学勉強奮闘日記 ˎˊ˗

英語 韓国語 フランス語 習得中。韓ドルを愛でながら綴る文字たち。

置かれた場所で咲きなさい

自分用記録。2020.6.24

 
 
 
人はどんな場所でも幸せを見つけることができる

どんなところに置かれていても花を咲かせる心を持ち続けよう。
境遇を選ぶことができないが生き方を選ぶことができる 。現在というかけがえのない時間を精一杯生きよう。
 

一生懸命は良いことだが休息も必要

働くことは素晴らしいしかし仕事の奴隷になってはいけない。
きちんと周りが見えているだろうか。心にゆとりがないと自分も他人も労れない。
 
人は一人だけで生きていけない
 結果が良かった時は人の功績に、悪かったときは自分が悪者となる。
委ねるということは人に感謝するとともに、自分自身に責任を持つということになる。
 
つらい日々も笑える日に繋がっている
苦しい峠でも必ず下り坂になる。
人はどんな険しい峠でも超える力を持っている。そして苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。
 
神は力に余る試練を与えない
現実が変わらないなら悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
悩み疲れる前に別の視点から考えてみよう。見方が変わればたとえ悩みは消えなくても勇気が芽生える。
 
不平を言う前に自分から動く
自分が積極的に動いて初めて幸せを手に入れることができる。
他人任せでは幸せは得られない 。自分が光となって世の中を照らそう 。
 
清く優しく生きるには
求めなさいそうすれば与えられる。
自分の欲望ばかりに振り回されてはいけない 。自分がして欲しいことを人に与えなさい 。
 
自分の良心の声に 耳を傾ける
私たちの心の中にいいことをすすめ、悪いことを制止してくれる王様が住んでいる 。
悩んだ時、迷った時、困ったとき、そんなときは自分の良心のささやきに耳を澄まそう。
 
微笑みを絶やさないために
私の微笑みは神様のポケットに入ったのだと考える 。
思いどうりにならない時もある 。憤らずに視点を変えてみる人になろう 。
 
人に恥じない生き方は心を輝かせる。
綺麗さはお金で買えるが、心の美しさは買えない 。
心の美しさは自分の心との戦いによってのみ得られる 。
 
親の価値観が子供の価値観を作る 。
価値観は言葉以上に 、実行している人の姿によって伝えられる 。
同じ事柄でも価値観によって受け取り方が変わる 。子供には 、愛と思いやりのある価値観を 伝えたい 。
 
子どもは親や教師の言う通りにはならないがする通りにはなる 。
子供に何かを伝えるのに言葉はいらない。

ただ誠実に努力して生きて行くだけで良い 。
 
一人格 として生きるために
まず考え、次に感じ、その後に行動する 。
考えるということは自分と対話するということ 。自分自身に語りかけ次に行動を決めなさい 。
 
いい出会い を育てていこう
いい出会いをするためには自分が苦労して出会いを育てなければならない 。
出会っただけでは信頼関係を結べない 。
「このご縁を大事にしよう」という気持ちを育てていこう 。


微笑みが相手の心を癒す 。
何もできなくていい 。ただ笑顔でいよう。
笑顔でいると自然と何事もうまくいく 。
微笑まれたら相手も自分も心豊かになれるから。
 
心に風を通してよどんだ空気を入れ替える 。
苦しいからこそもうちょっと生きてみる  。
生きることは大変だが生きようと覚悟を決めることは人に力と勇気を与えてくれる 。
 
心に届く愛の言葉
あなたが大切だと誰かに言ってもらえるだけで生きていける 。
人は皆愛情に飢えている 。存在を認められるだけで人はもっと強くなれる 。
 
順風満帆な人生などない
人生にぽっかりあいた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる 。
思わぬ不幸な出来事や失敗から本当に大切なことに気づくことがある 。
 
生き急ぐよりも心にゆとりを
時間の使い方はそのままいのちの使いかたになる 。
待つことで心にゆとりができると気付いた時 生きている。 今はより充実したものになる 。
 
内部に潜む可能性を信じる
ありのまま受け入れた時相手の秘めた可能性が開花する 。
誰にでも成熟に向かって前進する力が潜んでいる 。相手を信頼して、尊敬することから始めよう。
 
 
理想の自分に近づくために
 倒れても立ち上がり歩き続けることが大切。
時には立ち止まって休んでもいい 。再び歩き出せるかが目標の分かれ道 。
 
つらい夜でも朝 は必ず来る
希望にはかなわないものがあるが大切なものは希望を持ち続けること 。
希望の損失は生きる力の損失でもある 。心の支えがあればどんな辛い状況でも耐え抜くことができる 。
 
愛する人の為に命の意味を見つける
自分の命に意味を与えることで苦しい状況でも生きて行くことができる。
人は愛する人のために生きたいと思うことで強くなれる 。愛は生きる原動力 。
 
神は信じる者を拒まない 。
神様無関心であった者にこそ愛に溢れた関心を寄せている 。
神の存在を感じた時誰でも心穏やかに過ごすことが許される 。
 
いぶし銀の輝きを得る
毎日を私の一番若い日として輝いて生きる。
年をとること悲しいことではない 。
新しい何かにチャレンジしていつも輝いていよう 。
 
年を重ねてこそ学べること
一生の終わりに残るものはわれわれが集めたものではなく、われわれが与えたものだ 。
人は何歳になっても精神的に成熟することができる 。謙虚 になることが成熟の証である 。
 
これまでの恵みに感謝する
年の瀬は大きな節目 。心静かに自分の内部を見つめる機会 。
年の瀬は一年の振り返る節目の時期 。同様にいつか訪れる人生の年の瀬も感謝の気持ちで迎えよう 。
 
 
ふがいない自分と仲良く生きて行く
失ったものを嘆いても前に進めない 。
悩みを抱えている自分も大切にする 。
嘆いて ばかりいては悩みも知っても雪だるまのように膨らんでしまう 。
悩みを抱えている自分も愛おしもう。
 
一筋の光を探しながら歩む
神は決してあなたの力に余る試練を与えない 。
人間に悩みはつきもの 。けれども 、神様は試練の試練に与える力と逃げ道をきっと備えてくださる 。


老いをチャンスにする
老いを負うことは人間をより個性的にするチャンス 。
老いは悲しいことばかりではない 。
人間関係を量から質に変え自分を豊かにすることができる 。
 
道は必ず開ける 。
迷う事が出来るのも一つの恵み 。
迷ったときは選択する自由を与えられたと思ってプラスとマイナスを書き出しその重みによって決める 。
 
老いは神様からの贈り物
老いを意識するとき人はより柔和で謙虚になることができる。
大分自分を嘆くのではなく、それを受け入れ、老いは神の賜物と意識するできる自分を目指そう。
 
あなたは大切な人
挨拶はあなたは大切な人伝える最良の手段。
目立たない仕事をしている人への挨拶を忘れてはならない 。私たちはお互いにお陰様で生きているのだから 。
 
 
 
2%の余地
信頼は98% 。あとのにパーセントは相手が間違った時の許しのためにとっておく 。
この世に完璧な人などいない 。心にパーセントのゆとりがあれば相手の間違いを許すことができる 。
 
愛は近きより
大切なのは人の為に進んで何かをすること。
人に迷惑をかけないからもう一歩進んで手を差し伸べる気持ちが愛の実践につながる。
 
 
祈りの言葉を花束にして
日々遭遇する小さな苦しみを笑顔で受け止め祈りの花玉にして神に捧げたい。
自分のためではなく誰かのために祈るとき祈りは愛の花束となって輝く。
 
愛情は言葉となってほとばしる
相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。
言葉ほど恐ろしいものはない 。使いかたを間違えれば凶器にもなる 。言葉を無機質なものにしてはいけない 。
 
小さな死を神に捧げる
丁寧に生きるとは自分に与えられた試練剤も両手にいただくこと 。
進んで人のために自我を殺すことが平和と命を生み出す 。

 

 

 

 

置かれた場所で咲きなさい 著書 渡辺和子